【日本沈没-希望の人-】のドラマが2021年10月10日から小栗旬(おぐりしゅん)さん主演ではじまりますね!
楽しみにしています。ということで、【日本沈没-希望の人-】のドラマについて楽しみに思うことをまとめてみました。
【日本沈没-希望の人-】のドラマについて
先日、豪華(ごうか)なキャストが発表されて、期待が高まりましたね!
キャストについてはこちらの記事に書いています→「日本沈没―希望のひと―」のドラマが楽しみ!主演は小栗旬!他のキャストは?
どんな話なのか、紹介文を見てみました↓
1973年に刊行された小松左京のSF小説「日本沈没」に大きくアレンジを加え、小栗旬主演でドラマ化。
2023年の東京を舞台に“沈没”という目に見えない危機が迫る中「見いだしていく希望」をテーマに描く。
野心家の環境省官僚・天海(小栗)は、各省庁の精鋭を集めた会議の場で、日本に迫る未曽有の事態に巻き込まれていく。
引用:ザテレビジョンより
1話のあらすじと予告動画も公開されていますね↓
『日本沈没-希望のひとー』 1話 あらすじと予告動画 キャスト・出演者
めちゃどら
真剣な表情の小栗旬さん、かっこいいです!
【日本沈没-希望の人-】のドラマについて楽しみに思うこと
原作では、『197X年』に日本が沈み始めているので、年代は完全に現在にアレンジした話となっているようですね。『今』のこととして描かれる物語は臨場感や迫力もありそうでワクワクします!
原作は1973年に刊行された小説で、もう約50年前になります。と書いていて自分で驚いてしまったのですが、今でも読んでみると時間を忘れるほど惹きこまれますし、しかもこの小説の中だけに出てくる架空の科学理論などもあるのですが、作中で説明されるそれらがものすごい信憑性をもって日本が沈没してしまうという危機感をあおってくるのです。
ドラマ化にあたって、この50年で進んだ科学技術や理論についてどれくらい入って来るのか、どんな風なんだろうかと気になります。
コンピューターやAIなど、50年前には想像もつかなかったようなことがたくさんできあがっている現在において、描かれる日本沈没、ワクワクしてしまうのは不謹慎でしょうか。
それから原作ファンとしては、オリジナルストーリーなので原作の登場人物が全然出てこなかったら悲しいなと思っていましたが、原作の登場人物である田所博士が登場するのが分かってうれしい限りです!
ひょうひょうとした田所博士を、香川照之さんが演じるというのはきっとハマるだろうなと思います。
もうすぐですね!
楽しみです。
原作など、まだ読んだことが無い方はこの機会にぜひお読みくださいね!
原作小説↓
文春e-booksから電子書籍版の上下巻全部が入った1冊が出ています。 amazon kindle で読めます↓
日本沈没 決定版【文春e-Books】
コミックは紙の書籍は現在は絶版のようで、amazon kindleの電子書籍版が出ています。全15巻↓
日本沈没 1巻
ここまでお読みいただきありがとうございました!
PR