小栗旬主演のTBS日曜劇場【日本沈没-希望のひと-】第6話「抗えない日本沈没」が11月21日(日)に放送されました。
あらすじと感想をまとめておきます。
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「日本沈没―希望のひと―」のダイジェストとオリジナルストーリー「最愛のひと〜The other side of 日本沈没〜」は【パラビ】で見られます!
ちなみに原作の小説はこちら↓
【日本沈没-希望のひと-】第6話「」のあらすじ
日本未来推進会議に天海(小栗旬)が戻って来た。首都東京の復興に向けて、取り組む決意を誓い合う。 国民も日常を取り戻しつつあり、政府でも、復興に向けた議論が進められていた。 その復興計画をめぐり、東山総理(仲村トオル)と里城副総理(石橋蓮司)は再び対立。 関東沈没を経て、東山も里城に立ち向かう覚悟を決めていた。 しかし、東山主導のもと、未来推進会議が進めていた復興計画に突如ストップがかかる。里城が東山の覚悟を上回る奇策を講じてきたのだ。 そんな中、天海は田所博士(香川照之)に呼ばれる。 そこで伝えられたのは日本沈没、という事実。 1億2千万人の命を救うために、動かなくてはいけなくなる。 ただ、里城だけはその事実をいまだに認めていない。天海は独断で、国民の命を救うためにできることをやろうとするが、高い壁に阻まれる。 そんな中、衝撃の出来事が起こる!
TBS日曜劇場日本沈没ー希望の人ー公式サイトより
感想
日本未来推進会議に天海が戻ってきました。
しかしそこに、田所博士から日本沈没という衝撃的な事実を告げられます。やっと関東だけでなく「日本」が沈没するということになってきましたね。
1億2千万人の日本人を他国が受け入れてくれるのでしょうか?天海は発展途上の国へ企業を移転すれば受け入れてくれるかもしれないと提案しましたが、日本企業を海外へ売るような行為だと否定されます。
田所博士からDプランズへ情報が流出していたとされ、田所博士の事務所に東京地検の捜査が入ってしまいます。
天海も田所博士も窮地に立たされて、日本はどうなるのか、ハラハラしますね。
日本が沈没するとなっても、日本にいたい人(一緒に沈没してしまうとしても)は多いと思います。移住の強制はできないだろうし・・・。
こういうことが本当に起こったら、政治はどう動くのかという一例を見ているようで興味深いですね。
今後の展開も楽しみです。
次回(7話)は11月28日(日)21時から放送です。
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私は原作小説が大好きです。原作小説のあらすじなどをこちらの記事→小松左京原作の小説「日本沈没」のあらすじ :ドラマ『日本沈没 -希望のひと-』が始まるにあたってにまとめましたので、ぜひ合わせてお読みください!
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