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ドラマ

ドラマ日本沈没-希望のひと-第7話「命をかけた駆け引き」あらすじと感想

小栗旬主演のTBS日曜劇場【日本沈没-希望のひと-】第7話「命をかけた駆け引き」が11月28日(日)に放送されました。

あらすじと感想をまとめておきます。

「日本沈没―希望のひと―」が見られる動画配信サイト

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「日本沈没―希望のひと―」のダイジェストとオリジナルストーリー「最愛のひと〜The other side of 日本沈没〜」は【パラビ】で見られます!

ちなみに原作の小説はこちら↓

【日本沈没-希望のひと-】第6話「」のあらすじ

日本沈没の機密情報を漏洩した疑いで、田所博士(香川照之)が東京地検特捜部に連行された。 国家機密とされていた日本沈没も里城副総理(石橋蓮司)主導のもと、なかったことにされようとしていた。 追い討ちをかけるように、著名なジェンキンス教授(モーリー・ロバートソン)も日本沈没を否定。企業の協力も得ることができず、天海(小栗旬)は、窮地に追い込まれる。 一方、Dプランズから政府に接触があり、海外の土地購入の話を持ちかけてくる。秘密裏に動くべく、その土地を東山総理(仲村トオル)は購入を決断。 そんな中、天海は椎名(杏)の協力を得ながら、田所を陥れたい人物を特定しつつあった。 その人物とは……? そして、すべてが明らかになった時、世界との駆け引きが始まる。 はたして、日本人総移民の希望を見出すことができるのか。

TBS日曜劇場日本沈没ー希望の人ー公式サイトより

感想

今回は、放送を見ながら、日本の政治のダメなところばかり集めて見せられているようで「うわぁ・・・。やだなぁ」という思いを何度も抱きました・・・。

特に、アメリカと中国の両方に交渉を持って行って、天秤にかけるって、天海さん、その提案って後から必ずどちらかの国か、最悪両方の国から嫌がられるって思わなかったのかな?そうなった時には、総理のせい、みたいな感じで他人事なのかってちょっと残念でした。

総理も総理で、アメリカ大統領から直接電話をもらったから困る!みたいなのは、もう交渉がどうとか関係なくて、皆さんもっとうまいやり方が無かったのか?交渉についてのエキスパートみたいな人だって政府にいるのではないかとか色々考えてしまいました。本当の災害時、政府がこんなグダグダ対応しませんように。選挙行きましょう!

中国が、日本が沈んだら、こちらの国まで海域が汚染される、被害が来るからその補償についてを言ってくるのには、リアリティを感じました・・・。自然災害なのに。

アメリカが、まだ決定していない段階で、生島自動車がナショナルモーターズに合併というニュースを出してしまうのも、ありそうとは思いました。

どう転んでも日本人全員の移民はどこへ行くのか見通しが立ちませんね・・・。

そして余震などの描写が相変わらずなくて、沈んだビル群などもある意味、雰囲気のある風景になってるだけで、それを眺めながら落ち着いて話せるとか現実味がない感じがしました。

今回は辛口な感想になってしまったような・・・。でもこれからも楽しみにしています。

次回(8話)は12月5日(日)21時から放送です。

そして、その次の12月12日(日)の放送が最終回ということです!最終回は2時間3分のスペシャル!

まだまだ、どのような結末になるのか見えないのですが、どうまとまるのか、日本人の行く末にどきどきしますね。多くの人が助かってハッピーエンドとは、どう転んでも無理ではないかと思えます。どうなるのかな。

あと残すところ2回の放送、じっくり見たいと思います!

これまでのあらすじと感想
1話2話
3話4話
5話6話
7話 8話
最終回

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原作小説はこちら↓

私は原作小説が大好きです。原作小説のあらすじなどをこちらの記事→小松左京原作の小説「日本沈没」のあらすじ :ドラマ『日本沈没 -希望のひと-』が始まるにあたってにまとめましたので、ぜひ合わせてお読みください!

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